豚肉のステーキ、とんてきは全国各地にありますが四日市とんてきはソースベースの濃いタレとにんにく、山盛りのキャベツが特徴です。提供している店も多く、地元の人も好んで食べる名物です。
四日市とんてき
分厚い豚肉をニンニクと一緒に濃いめのタレでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りを添えた、四日市のご当地グルメ。調理法や味付けは店によってさまざま。疲労回復や老化防止、美白効果も期待できる、パンチの効いた料理です。
萬古土鍋
四日市萬古焼を代表する商品で、生産高は全国の約8割です。近年は、サイズや形状も増え、陶板・タジン鍋・ごはん鍋・炭コンロなど多彩な商品が開発されています。特に高度な技術を使った電磁調理器具用のIH土鍋の開発も盛んです。
近年人気が高まっている工場夜景の中でも四日市コンビナートは早くから人気を集めていたスポットです。スケールの大きい絶景を船上から堪能できるクルーズも人気です。
四日市あすなろう鉄道
市内南部を走る四日市あすなろう鉄道は、ナローゲージという、線路幅が国内で最も狭い規格(762mm)の鉄道です。この規格の鉄道は現在国内に3路線しか残っておらず、鉄道ファンにはたまらない希少な線路です。
プラネタリウム
四日市市立博物館のプラネタリウムでは、最先端の技術で臨場感あふれる映像を実現しています。
世界で初めて高画質な8Kプロジェクターを採用し、光学式投映機としては世界で最も多い1億4千万個の星を投映し、世界で初めて約9,500個の星の色を再現しました。ぜひ皆さんの目でお確かめください。
怖いかどうかは個人の主観ですが、ナナちゃんは6m、大入道は首を伸ばした状態で9mと代表的な街の巨大なシンボルとなっています。ちなみに世界で一番背の高い動物キリンの大きさが4.5mと言われてます。
大入道山車(県指定文化財)
縞のどてらに赤い帯。首は伸びたり曲がったり。長い舌をベロリと出して愛嬌をふりまく大入道は、江戸時代後期から受け継がれるもので、身の丈約4.5m、首を伸ばせば約7.2mにもなる、日本一大きなからくり人形です。
ちなみに大入道をモチーフにした”ゆるきゃら”「こにゅうどうくん」も大四日市まつりなどのイベントに登場します!
狐の嫁入り道中
その年の年男、年女が神使狐の新郎新婦に扮し、狐の嫁入り道中を再現します。その後境内で挙式をし、福引券入の福豆まきが行われます。
工業地帯のイメージがある四日市市ですが、三重県で最大の人口が住む街でもあり、たくさんの楽しみがある土地です。一度遊びに来てみませんか?
コンビナートの夜景
3つの大きなエリアからなるコンビナートは上空、海上、陸上と様々な角度から観賞することができることから「3D 夜景」と呼ばれております。また工場観賞愛好家からは「聖地」と称されており、一度は訪れてみたい工場夜景都市と言われています。
「続・必見 四日市」
総監督:京本政樹
出演:京本政樹・泉谷しげる・風谷南友・山広美保子・山中敦史・こにゅうどうくん
宿場町「四日市」から四里。四日市の翔が訪れたのは美しい自然と伊勢茶(特にかぶせ茶)の栽培で知られる水沢。ナユ、こにゅうどうくんも合流し一行が出会ったのは・・・